日体大26年ぶり 往路優勝

◇第８９回箱根駅伝往路（２０１３年１月２日）

第１日は２日、２０チームが参加往路（５区間、１０８キロ）が行われ、
予選会から出場した日体大が５時間４０分１５秒で
２６年ぶり１０度目の往路優勝

予選会を経たチームの往路制覇は
１９９７年の神奈川大以来１６年ぶりみたいです。

予選会からの往路優勝した学校あったんですね。


湘南の海岸は風がすごく
砂塵が待ってtvでもスモッグがかかったようでした。

この時まで東洋大設楽選手トップ快走していました。
早稲田の大迫選手も快走していましたが、
風に悩んでいたみたいで走りにくそうでした。


このように終始強風が吹く中、５区の山登りで服部翔大が
首位東洋大との２分近くの差を逆転し優勝

早大は２分３５秒差で３年連続の２位。

史上初の往路５連覇を狙った昨年の総合覇者、
東洋大は最大で２分４０秒あったリードを生かすことができず、
往路５連覇の夢は消え３位に沈んだ。

後で監督もあと30秒欲しかったといっていますが
日体大とは２分３９秒差ですから
復路にも実力のある選手がいるだけに、
逆転はまだまだ可能性あります。

日体大はでもすごい予選会のtvもあっていましが、
やっぱり昨年の悔しさをバネに、全員一丸となって
走った結果でしょう。

明日また楽しみになりました。


第８９回箱根駅伝往路成績は

優勝候補の一角、出雲駅伝優勝の青山学院大は６位、全日本大学駅伝を制した駒大は９位に沈んだ。

【往路順位】１位日体大　２位早大　３位東洋大　４位明大、５位法大　６位青山学院大　７位帝京大　８位順大　９位駒大　１０位学連選抜　１１位山梨学院大　１２位大東大　１３位中央学院大　１４位国学院大　１５位日大　１６位上武大　１７位東京農大　１８位神奈川大　途中棄権＝城西大、中大

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