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長島、大鵬、目玉焼き [ニュース]

大鵬が亡くなったんですか。
優勝32回。そのうち15戦全勝が8回。6場所連続制覇が2度
昭和の偉大な横綱でした。

大鵬という名は「一飛び九千里」という中国の伝説上の怪鳥
その名の通り大空を舞うように活躍しました。

父親はウクライナ出身で終戦でサハリン(旧樺太)から
北海道に渡った。
生活は貧しかったこそ、逆境をはね返そうという
ハングリー精神が大横綱大鵬を生んだんでしょう。


「巨人、大鵬、卵焼き」と言われていましたが、わたし的には

「長島、大鵬、目玉焼き」です。

ミスターのコメント「年齢こそ私の方が4つ上でしたが、巨人入団は初土俵の2年後、現役引退は3年後と、振り返ると、いつもその偉大な足跡を追い掛けるようなアスリート人生でした。決まった形がなくても、相手に付け入るスキを与えないその取り口も、自分のスタイルと似ているなあ、とよく意識していました。共にひとつの時代を彩ることができたとすれば、『光栄』のひとことに尽きます。」

やっぱりな何かミスターと共通のイメージがします。
でもあのたい方がミスターと同じ病気だったとは。

兎に角強かったという。巡業で大鵬は佐田の山、
栃ノ海、豊山、北葉山、栃光の5大関を連日、一人で相手にした。
1番も負けずに相手を2巡、3巡するのは当たり前だったというから
やっぱり強かったんですね!


 特に「天才」といわれるのを嫌ったみたいです。
「私は1日に3度も4度もぶつかり稽古をやり、
四股やてっぽうなど準備運動も他の人の3倍はやって努力した。
天才なんかじゃない。努力、鍛錬を重ねた結果が成績に表れただけ」
と言ってたようです。

巨人、大鵬、卵焼き」は嫌いっだったようで、
「私は一人で勝ち取った。団体競技の巨人とは違う」と気概を見せていた。

 
でもあの大鵬がミスターと同じ病気だったとは。

36歳の時脳 梗塞で倒れたが
リハビリで日常生活に支障はないくらいに回復
しかし左腕、左足にまひが残った。

体調がよかったら角界のリーダーになっていたでしょう。

また昭和が遠くなったきがします。

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