確定申告 いつから

サラリーマンの確定申告　

国民の三大義務 納税の義務

普通サラリーマンは税金おさめていますね。
年末に会社が調整してくれますから、
面倒な手続きとかありません。

ところが会社員でも自分で
確定申告しなくてはいけないケースがあるのです。

どんな場合か
家を買って住宅ローンで払う場合。
年収が２０００万円を超える場合。

最近盛んなサイドビジネスやネットオークション、
株　､FXなどで収入がある場合。

あまり意識してない医療費、自分と家族あわせて年間で１０万円を超えた場合。

年末調整が済んだ後に結婚や出産があった場合とか
あります。

中でも身近なのは、
家を買ったり、医療費や、家族が増えた時のことです。

住宅ローン・医療費は控除の対象ですので、
年末調整後に源泉徴収表を税務署に持って行って申告すれば、
控除を適用して再計算すると、さらに還付金が出る可能性が高いです。

ただ家族が増えた場合は年末調整をしたタイミングにより
控除が適用されていない場合がよくありますので、
確認が必要です。

あまり普通のサラリーマンは年収が２０００万円を超えるとか
ありませんよね！（中にはいますか。羨ましい）

年末調整を会社でしませんので、
自分で確定申告しなくてはなりません。

本業以外に副収入がある場合も、所得を合算して
所得税を計算しなくてはなりません。

競馬で○億儲けて、追加課税○億なんてことが
ありましたでしょ。明らかに脱税です。

坂東英二は明らかに所得かくし
脱税したんですから、されなりの制裁を（重加算税）
受けないといけないでしょう。

番組降板とかになったりするんです。


じゃや確定申告は、いつから、
どこに行けばいいのかな？

確定申告の時期は、２月１６日～３月１５日の１ヶ月間です。
場所は、あなたの住んでいる街の税務署ですが、

最近では税務署内に確定申告場を設けずに、
大型のショッピングセンターやコミニュティセンターなどに
確定申告会場を設けているケースがとても多くあります。

要は早めに最寄の税務署に確認ですね。

確定申告の時期には、税理士さんによる無料相談なども
頻繁に行われるようになります。


不動産とかめんどうな確定申告をする場合は
相談するとイイですよ！
でもやっぱり早めがいいです。

終わりになると1人の時間なんか決められ
詳しく相談出来ないなんてことになります。

税理士にお任せすると結構な出費になります。

節税サポート等のマニュアルとかもありますから
こういうのを利用して節税する方法もあります。

節税サポート「ベンチャーサポートクラブ」 節税・確定申告・会社設立・融資獲得・税務調査

早く申告を済ませるといいですよ。
還付金が早く戻ってきます。

必要事項を記入して税務署に郵送でもＯＫです。

ただ、間違い等があるとその都度
呼び出されます。

税務署に直接持って行って、
その場でチェックしてもらってから
提出するのが一番のようです。

源泉徴収をされていない所得というのは、
所得税を払っていません。ということ

ですから、所得があったら必ず確定申告して
税金を納めましょう。

義務ですから。

タグ：節税 納税 確定申告